筋肉量が少ない人と多い人の生活や食事の違いは？「仙台のパーソナルジムBLOOM」

宮城県仙台市のパーソナルジムBLOOMです。

完全予約制、プライベート空間で人目を気にせず運動が行えるジムです。

ブログではダイエットやトレーニング、健康に役立つ情報を発信しています。

筋肉量は外見だけでなく健康状態や日常生活に大きな影響を与える要素の一つ。

筋肉量が多い方が身体のラインが綺麗に見えたり、基礎代謝も高く太りにくいといえます。

日常生活を送るうえでも、疲れにくいや歩くや階段を登るなどの動作が楽に行える傾向にあります。

逆に筋肉量が少ない方は、痩せていても見た目が引き締まって見えなかったり。

基礎代謝も低いため太りやすく痩せにくいといえます。

日常生活でもすぐに疲れてしまったり、段差で躓きやすい慢性的な腰痛や肩こりに悩まされるという方も多い印象です。

この違いは骨格や遺伝、スポーツ歴の有無などだけでなく日々の生活習慣や食習慣によっても大きく変わります。

今回は筋肉量が多い人と少ない人の生活や食生活の違いがどのように筋肉量に影響を与えるのか解説していきます。

【食生活の違い】

・筋肉量の少ない人の食生活

筋肉量が少ない人の場合の多くは、「カロリーや栄養不足」や「栄養バランスのとれていない食事」が多いと思います。

食べる量が極端に少ないや1日に1〜2食しか食べていないという方はカロリー不足になりがち。

炭水化物や脂質に偏った食事で栄養バランスが悪い、タンパク質の量が不足しているなどが原因かもしれません。

このような食生活では、太ることはないかもしれませんが筋肉量が減少したり、隠れ肥満体型になってしまう可能性が高くなります。

・筋肉量が多い人の食生活

筋肉量が多い人は逆で「十分なカロリーや栄養を摂れている」ことが多いです。

もちろん身体のことや健康を考えて意識的にカロリーや栄養を考え食事をしている人もいれば、

単に肉や魚が好きで食べていたり、ハンバーガー等のジャンクフードをよく食べていた結果タンパク質が十分摂れているという場合もあります。

食べる量が多い、高カロリーな食事をした結果カロリーも十分に摂れているので筋肉量も多くなる反面。

運動をしていない、ただ食べ過ぎの場合は肥満体型になる可能性が高くなります。

【運動習慣の違い】

・筋肉量が少ない人の生活

筋肉量が少ない人の多くは「運動不足」ということがほとんど。

デスクワーク中心の仕事、通勤であまり歩かないや車移動が多いなどで長時間座りっぱなし。

プライベートでも運動やスポーツをしない、あまり外出をしないという場合は筋肉を使う機会が少なく筋肉が減りやすいといえます。

・筋肉量が多い人の生活

ジムに通っている、何かスポーツを行なって運動をしているということはもちろん。

ジムに通ってなくても立ち仕事や営業で歩く時間が多い、力仕事をしている人は筋肉を使う機会が多くあります。

運動をする習慣がついている、外出をする機会が多く活動量が高い人は筋肉量も多い傾向にあります。

あなたはどちらに当てはまりましたか？

現在の体型や普段の生活や食生活によってダイエットやトレーニングのアプローチは変わります。

ダイエットしたい、しているけどどうしたら良いか分からない人や上手くいかないという人はぜひご相談下さい！