お酒を飲む際はどんな物を食べたらいい？「仙台のパーソナルジムBLOOM」

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ダイエットやトレーニング、健康に役立つ情報を発信しています。

前回のブログでは、「ダイエット中のお酒はどうしたらいいか」について書かせていただきました。

https://bloom-sendai.com/sendai.ptg.diet/12gatuosakenityui/

12月は飲み会やクリスマス、年末の帰省など飲んだり食べたりする機会が多くなる時期です。

ダイエット中のお酒に関しては、カロリーオーバーにならないように飲む量や種類に気をつけましょうと書きました。

今回はお酒ではなく、「一緒に食べる物」に関して書いていきたいと思います！

【お酒と一緒に食べるならこのような物が良い！】

ダイエット中にお酒と一緒に食べるものとしては「高タンパク質・低糖質・低脂質」な物を選択したいです。

ウイスキーや焼酎のような糖質がない蒸留酒でも、ビールやサワー、ワイン、日本酒でもなんでも基本カロリーは存在します。

ビール、ハイボール、サワー類は一杯飲んだら150〜200キロカロリー。

日本酒一合で約180キロカロリー、グラスワイン一杯で約90キロカロリー。

仮に2〜3杯飲んだとすると、お酒だけで500キロカロリー前後は摂取することになります。

そのためカロリーオーバーにならないよう炭水化物や脂質の摂り過ぎには注意し、低カロリーな物を選択しましょう。

ダイエット中に選びたいお酒のお供をいくつかあげていきます。

①刺身や焼き魚、魚介類全般

基本的に魚介類はなんでもOK！

魚、イカ、タコ、イカ、カニ、貝類など魚介類はタンパク質が多く低糖質です。

サバやイワシなど脂がのっているものはカロリーが少し高めですが、DHAやEPAといった良質な脂質を含みます。

カロリーを気にするなら→マグロの赤身や淡白な白身魚、甲殻類や貝類を選択。

サバや大トロ、魚卵など脂質が多めのものは食べ過ぎに気を付けて食べるようにしましょう。

あたりめやエイヒレなんかもダイエット時の定番ですね。

②焼き鳥

鶏肉はダイエットやトレーニングに励む方には定番の食材‼︎

言うまでもなく高タンパクで低糖質な食材の代表です。

皮やぼんじり、手羽先などカロリーが高い部位に気をつけて、定番のももやねぎま、低カロリーな部位だと砂肝やささみ、レバーなど。

細かい糖質にもこだわるという方は、タレよりも塩で食べると良いでしょう。

③枝豆や豆腐

大豆製品もタンパク質を含む食品です。

それ以外にも、ビタミンB1やB2や食物繊維なども含んでいます。

アルコールの分解を促進したりする効果にも期待ができます。

ですが、大豆は脂質や炭水化物が0ではないため食べ過ぎにはもちろん注意が必要です。

上記の食べ物はどこのお店にもだいたいあると思います。

ダイエット中やトレーニングに励む方はお酒は飲まないに越したことはありません。

飲みたい時や付き合いがある場合は、飲む量に気をつけて一緒に食べる物を上手に選んで食べればダイエット可能です☆

逆に揚げ物や炒め物、ピザや脂っこい肉料理、締めのラーメンなどには気を付けましょう！

私のおすすめの居酒屋は「不二子」

寿司や海鮮系の料理、おでんが美味しくダイエット中でも食べれる物も多いです‼︎

機会があればぜひ行ってみて下さい。