食べ過ぎor飲み過ぎた翌月どうする？「仙台のダイエット特化型パーソナルジムBLOOM」

仙台市青葉区本町のパーソナルトレーニングジムBLOOMです。

ダイエットやトレーニング、健康に役立つ情報を発信しています。

ダイエット中だけど会社の飲み会や友達や家族との外食で食べ過ぎたり飲み過ぎてしまったそんな経験がある方も多いのではないでしょうか？

食事や運動を頑張っていても仕事の付き合いや家族との時間、外食やおやつの誘惑がありカロリーオーバーしてしまうこともあると思います。

パーソナルトレーニングに通っていただいているお客様の中には、

ストイックに頑張っている方もいればたまに食べ過ぎたり、飲み過ぎてしまうという方もいます。

食べ過ぎたり飲み過ぎた場合どうしたらよいですか？という質問やご相談もよくいただきます。

どれくらい食べたり飲んだりしたかにもよりますが、

余程カロリーを摂り過ぎていなければ翌日から元の食事に戻したり運動をすれば大丈夫な場合が多いと思います。

食べ過ぎたり飲み過ぎたあと数キロ体重が増えてもほとんどが水分による浮腫み。

体脂肪量1キロあたり７２００キロカロリーと考えたら、１日に１００００キロカロリーくらい摂らないとすぐに脂肪はつきません。

（もちろん全てのカロリーが脂肪になるわけでもありませんしね）

食べ過ぎたり飲み過ぎたりした場合どうしたらいいか、結論からいうと「前後で調整すればOK」

急な飲み会や会食で食べ過ぎてしまった場合は翌日以降の食事を元に戻したり運動を行いカロリー消費。

事前に食べたり飲むことがわかっていれば前の食事量を少し減らしたり、食べる前にトレーニングしておくとよいでしょう。

１００００キロカロリー摂取してしまうという場合はそもそも食べ過ぎですが、

多くの人はカロリーオーバーしたとしてもせいぜい１０００キロカロリーくらいではないでしょうか？

・お酒を2〜5杯飲んで５００〜１０００キロカロリー

・揚げ物や大盛り定食など食べて１０００キロカロリー

・お菓子やスイーツを食べて３００〜１０００キロカロリー

・食べ放題で暴飲暴食しても１０００〜２０００キロカロリー

一例ですが、一般的な人ならこれくらいでないでしょうか？

一般的な成人男性なら２３００〜２５００キロカロリー

一般的な成人女性なら１８００〜２０００キロカロリー

これくらいのカロリーを１日に消費していると考えると体脂肪1キロ分の７２００キロカロリーを１日で摂取するのはなかなか大変。

ダイエット中はその日だけでなく、週や月の平均カロリーや栄養バランスを意識することが大事。

仮に数日食べ過ぎても１カ月の平均でカロリーオーバーしていなければ体重は増えにくいですし、

１カ月の平均で「消費カロリー＞摂取カロリー」になっていれば体重は減少していくはずです。

ダイエット中たまに食事やお酒を楽しんでも全然OK！

食べ過ぎ飲み過ぎが続いてその蓄積で体重が増加してしまうので、メリハリをつけて食事や運動するのがダイエットと体型維持のポイントです☆